スカイリム戦記23 【フライトナイト:前編】
2012年 01月 13日
結局「アズラの星」は後回しにして、帝国の勢力圏であるスカイリム地方の西部を放浪していました。
100箇所発見を達成した頃「モーサル」という街に到着。
何処の街もたいがいそうですが、中央で人が集まって口論しています。
一通り口論が終わった後首長に謁見。何が起きているのかを聞くのが僕のお決まりパターン。
ここモーサルの首長はなんと女性でした。しかし残念(?)な事に老婆です。
今まで廻った街の中では最も「長老」って感じ。
この街の問題はというと…
フロガーという名の男の妻子が火事で死亡してしまったらしいのですが、
そのフロガーはすぐに愛人を作った(もともといた?)為、
街の人々はフロガーが殺したのではないかと噂するようになっているそうです。
そこで僕が事件の真相を突き止めるという事に。
探偵じゃなく、衛兵でもないただの冒険家(?)の僕がですよ!!
ファンタジーだけあって、死亡したヘルギの亡霊が出てきて、
すぐには教えてくれないですが、最終的には犯人が誰なのかを教えてくれます。
死人に口ありです。
その後証拠集めにフロガーの家を調べる必要があるのですが、当然鍵が!!
普通にピッキングしようとして入ろうとすると、衛兵に逮捕されました…
い、いや、フロガーが怪しいんだって!!
罰金で勘弁してもらい、誰も見ていないときに入りたいのですが入り口はひとつしかなく、
その入り口もめちゃめちゃひらけた場所にあるので常に誰かに見られる可能性がります。
こうなったらフロガーから家の鍵を奪った方が効率がいいかも。
翌日、仕事に行くフロガーをストーキングし、1人になったところでスリを実行。
初めてなので上手く行くかどうか不安でしたが、なんとか成功。
急いでフロガーの家に戻り中に進入。
地下室があるようで、入ると大きな棺おけ?があるじゃないですか!?
その中には日記が。
そこには吸血鬼アルバが、昼間自分が寝ているときに守ってくれるようにフロガーをとりこにし、
邪魔になってきた彼の家族を殺す計画が!!
…いつも思うんですけど、
こういった知能が高い魔物や、殺人鬼並みの悪党がよく日記を書き残しているんですよね~
誰かにしゃべりたい衝動を日記で書くことにより抑えているのでしょうか?w
とにかくこれは動かぬ証拠。早く首長に見せねば…と、思ったらすぐ横に吸血鬼のアルバが!!??
ここで、やるか!?でも狭いので少々不利か?
昼間なので外までは追っかけてこないだろうし、衛兵もいるから外へ出よう!
もし追っかけてきたらその時はやりあうしか!!
ということで急いで家から脱出!
アルバは…
うわわ、追っかけて出てきた!!!
っと、思ったらそのまま走り去って行ってしまった。アレ?
その後首長に日記を見せると、衛兵なども少しずつ吸血鬼化させ最終的には「モーサル」を吸血鬼の街にしようとしていた事が発覚。
さらにアルバのバックにはすでに死亡したと噂されている伝説の吸血鬼モヴァルスがいるそうです。
誰それ?ってかんじですが、これは、やるのか、倒しに行くのか!?
女首長の決断は吸血鬼狩り!
これは予想外の展開です。村人たちと一緒に吸血鬼のねぐらに乗り込み、
決着をつけるのです!!!
時間は真夜中、夜の住人を相手にするには不利ですが、待っているわけにはいきません!
皆たいまつとか持ってるんで、ゴシックホラーの雰囲気がバンバン出てますよ!!
by mmmaker
| 2012-01-13 20:53
| Skyrim