Vフォー・ヴィンデッダ
2006年 05月 08日
なんとも不思議な作品でした。
謎のテロリスト?「V」が民衆を率いて独裁政権から自由を勝ち取る!
予告などを見た時は、
「なんであんな仮面なのか?笑かせる為に付けとるとしか思えん!!」
などと言っていましたが、実際映画の中で見るとそれほど不自然ではなかった。
それと、アメコミなのね。
400年前に革命を起こそうとした人はやっぱり実在してた人なんでしょうか?
平和な日本で生まれ育った俺としては、革命を成し遂げる!!っていうような熱い気持ちにはなれませんでしたが、
秘密警察みたいな組織の怖さは十分に味わいましたよ。
たしかに、争いなどか起きない平和な世界かもしれないが、ちょっと怖いね。
あと、自警団ってのはたいてい荒くれ者っぽいのが多いようにかかれるね。
実際どうなのかなあ?
やっぱ権力とかを持つと、使ってみたくなるのものだろうか???
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by mmmaker
| 2006-05-08 22:52
| 映画